2018.12.01
お知らせ
初めてのハワイ旅行ならチェック♪
海外旅行の人気ランキング上位のハワイ!!
そんなハワイだけど実際に行くとなると日本と違う事も多いのが現状。
海外慣れしている方はいいけど、初めて行く方には少し心配ですよね。
と、言う事で今回は最低限の情報をご提供♪
これさえ見ておけば大丈夫!!
初めて行くならこれだけは押さえておこう!
①言語
英語、ハワイ語が主流ですがホノルル中心部のホテルや大型ショッピングセンターには日本語対応スタッフがいる事が多いです。
レストランなどでは日本語表記されている事も多いので注文も指差しでOK。
ファーストフード店では外国人スタッフが日本語で対応してくれるなんてことも・・・。
ハワイには日本語学校も数多く、学生を中心に通う生徒が増えているそうです。
※注意
言葉巧みに不要なお土産を買わされるなんてことも・・・!
以前、ハワイのお土産屋さんで日本語で話しかけてきた販売員に聞いた所、ノルマがあるようで積極的に日本語で話しかけてくる場合は要注意です。
②通貨
常識かもしれませんがアメリカドル(US$)となります。
日本人が海外に行って困るのはチップ!
習慣がないのでどうしたらいいのか分からない方もいらっしゃると思います。
<ホテル>
玄関から受付まで対応をしてくれる「ドアマン」には1~2ドル
部屋まで荷物を運んでくれる「ポーター」には1~2ドル
お部屋の清掃をしてくれる「ルームキーパー」には1~2ドル
見ていただければ分かるようにほてるではおおよそ1~2ドルを渡せば大丈夫です。
ルームキーパーなど直接会えない場合は枕元やベッド横のサイドテーブルに置いておきましょう。
※可能であれば紙幣でのご用意を。小銭で渡す事は失礼にあたります・・・。
<レストラン>
レストランでは合計金額の15~20%が相場となります。
伝票にサービス料が含まれている場合はいいですが、記載のない場合はご自身で追加してお支払いをしましょう。
<タクシー>
こちらは10~15%が相場となります。
荷物の積み込みなどお手伝いをしてもらったときには上記とは別途1~2ドル払いましょう。
③電圧
ハワイの電圧は110V又は120Vとなります。
(日本は100V)
その為、日本製品で100V対応の電化製品を海外で使うのは故障の原因となります。
そのような場合は変圧器のご準備を。
またご利用になる電化製品のコンセントプラグ等で対応電圧を確認することができます。
100Vと記載⇒変圧器必要
100V~240Vと記載⇒変圧器不要
i phoneなどは世界共通となるので充電器に100V~240Vと記載があるので海外でも問題なく利用ができます。
④歩きスマホ
2017年10月よりホノルルでは歩きスマホが禁止となりました!
と言っても、少し条件があります。
「歩行者がスマホやデジカメなど電子機器を見ながら、道路を横断した場合」
違反回数に応じて15ドル~99ドルが科せられます。
予想外の出費とならないように歩きスマホには十分気をつけましょう!
⑤ESTA(電子渡航認証システム)
現在、有効なパスポート(IC旅券)をもち、
観光や商用、乗継目的で90日以内の渡航で飛行機又は船で入国する場合は
ビザが不要ですがアメリカに入国するには必ずESTAの取得が必要です!
費用→お一人様14ドル(手続き後にWEB上でクレジットカード情報の入力にて決済)
飛行機のチェックイン時までに取得をしておかないと搭乗できません・・・。
ただし、手続きをしてすぐに取得できない場合もございます。
申請後に「保留」となった場合には72時間以内に再度サイト内で状況を確認ください。
万が一、「拒否」となった場合にはビザの取得が必要となります。
ビザの取得となると1ヶ月ほどかかりますのでハワイ(アメリカ本土)にお出掛けの場合は早めに取得を。
※当店でも代行手数料を頂戴して代行手配を行っております。(弊社にてご旅行の予約を頂いている場合のみ)詳しくは店頭にてお尋ねくださいませ。
まだまだお伝えしたいことがたくさんありますが、今回はこのぐらいにしたいと思います。
ハワイに興味がある方、ぜひ、千代田橋店にご来店ください。
価格重視、内容重視など様々なお客様に対応できるようにハワイコーナーもパンフレットを増やして皆様のご来店をお待ちしております☆
また他の国の情報やオススメ情報などを配信したいと思います♪
Writer - この記事を書いた人