2019.12.04
<海外>トラベルレポート
ベストシーズン!プーケット
こんにちは!
東南アジアが大好きな私、先日お休みを頂き
タイのビーチリゾート『プーケット』へ行ってきました!
11月~3月は乾季で降水量も少なくベストシーズンです
オススメ情報をご案内します!
プーケットとは?
プーケットはタイの南部に位置しており、中部国際空港からは主にバンコク経由で行きます。
中部-バンコク間が約6時間、バンコク-プーケット間が約1時間半のフライト時間です。
11月~3月は乾季、4月~10月は雨季となり、海の透明度は乾季がキレイでオススメ!
雨季は波が高く、遊泳禁止エリアも多くなります。
ベストシーズンは旅費も高くなり、雨季は安くなる傾向があります。
雨季といっても梅雨のように1日中降っている訳ではなく、短時間集中的に激しいスコールが降ります。
パトンビーチ
プーケットはいくつかのビーチが点在しており、そのエリアにホテルがあります。
その中でも私はパトンビーチにあるホテルに宿泊しました。
パトンビーチはプーケット島内で一番観光客で賑わうエリアです。
ビーチでのマリンスポーツはもちろん、ショッピングやグルメ、ナイトライフも楽しめます!
ビーチ・街歩き・ショッピングなどすべて楽しみたい方にはパトンビーチがオススメ!
ジャンクセイロンというスーパーマーケットも入っているショッピングモールがあり、
お土産はここに行けば揃います!
パトンビーチにはレストランもあり、夜には屋台街もオープンするので食事には困りません!
海外旅行先の強い味方、安定のマクドナルドもあるので安心!
バングラ通りというバーが立ち並ぶ通りは、夜になると一際賑わいだします。
ピピ島
プーケットの東、船で約2時間のところにあるピピ島は
無人のピピ・レイ島と有人のピピ・ドン島という2つの島で出来ています。
映画『ザ・ビーチ』のロケ地があることでも有名です。
ロケ地となったピピ・レイ島のマヤ・ベイは上陸禁止ですので、船上から見学しました。
断崖絶壁の中に真っ白な砂浜にエメラルドグリーンの海が広がり、とてもキレイでした!
有人でホテルなどもあるピピ・ドン島のビーチでは海水浴やシュノーケリングが楽しめます。
浅瀬でも魚を見ることが出来ました
船に乗っている時間が長いので、滞在時間は昼食含め2時間半ほどと短めです。
ショッピングストリートもあるのでお買い物も楽しめます。
コーラル島
こちらは船で15分。
珊瑚礁とキレイな海でシュノーケリングをはじめとするマリンスポーツが楽しめます。
ビーチチェアに座ってひらすらのんびりすることも出来ます。
シュノーケリングでは珊瑚礁にくっついているイソギンチャク(?)や魚を見ることができました!
シュノーケルセットは有料でレンタル出来ます。
岩や珊瑚がかなりゴツゴツしているので、足元は素足ではなくマリンシューズがオススメです!
滞在時間は約4時間ほどあるので、有料アクティビティでパラセーリングやシーウォーカー、
バナナボートなどを楽しむことが出来ます。
シャワー・トイレ・更衣室も完備されています。(予想よりもキレイでした!)
島内観光
島内観光の見所である『ビッグ・ブッダ』
高さ45M幅25Mの大理石で出来た巨大仏像です。
奈良にある東大寺の大仏の約3倍!
2004年のスマトラ沖地震による津波後に、
希望のシンボルとして寄付によって建設が始まりました。
山頂にあるため、プーケット島を見守ってくれているようです。
目下に広がる景色も絶景です。
色鮮やかな『シャロン寺院』は遡ること約300年前に建てられました。
1876年に起きた中国移民の大暴動を
奇跡的に鎮圧した3人の僧侶がまつられており、
健康・商売・学業が奇跡的に叶うパワースポットとして
現地の人々からも愛されています。
寺院内部の壁面には仏陀の一生が描かれています。
特徴的な建築様式の建物が並ぶ『オールドタウン』
かつてポルトガルとの貿易港として盛んだったプーケットならではの風景です。
中国からの移民とポルトガルの商人が運んできた文化が融合されています。
シンガポールのカトン地区、ペナン島(マレーシア)のジョージタウンと
似ています。貿易港として栄えた文化が伺えます。
おしゃれなカフェやショップが並ぶので街歩きが楽しめます!
アジアリゾートはビーチだけでなく、その土地の文化も楽しめます。
物価が安いのも魅力的!タイ古式マッサージが60分約800円!
リゾートホテルにもお得に泊まることができます
ゆったりした時間の中で非日常を味わうことも出来るので
ハネムーンにもオススメな行き先だと思います!
現在、弊社ではトク割キャンペーンと称して限定商品を展開しており、
その中にもプーケットがございます!
なんと!49,800円~!!(※中国南方航空利用)
春休みや学生旅行にオススメです!
ぜひご検討下さいませ^^
Writer - この記事を書いた人