2016.12.07
<海外>トラベルレポート
憧れのスペイン サラゴザ編
大口店の藤本です!
スペイン滞在3日目。バルセロナ観光が充実しすぎてまだ観光を始めて2日目なことを忘れるくらい。
そんな3日目は早々とバルセロナを後にしてマドリードへバス移動です。
距離にして約600km!長距離移動です。
約4時間30分乗った後、本日の観光サラゴザに到着です!
あまり聞いたことの無い都市かもしれませんがこちらにも素敵な建築がありました。
聖母ピラール教会は世界で初めて聖母マリアに捧げられた教会だといわれております。
祀られてているのはヤコブの前に現れたマリアに授けらた38㎝のマリア像です。
ピラール教会はピエトラ橋からが絶好の撮影スポットです!
近くには世界遺産の大聖堂ラ・セオがあります。
こちらはイスラムとキリスト教を融合したムデハル様式の建築物です。
外壁はアラビアの影響を受けたイスラム様式の草花などの幾何学模様になっており、初めて見るような模様でした。
同じく世界遺産に登録されているサンパブロ教会も外観だけですが見学してきました。
サラゴザはイスラムの文化が色濃く残っていたりと、バルセロナで見た建築とはまた違った雰囲気で素敵な街でした。
観光後はマドリッドに向けてされに約4時間30分のドライブの開始です!
移動中はガイドさんがスペインの歴史をお話して下さいました。 つづく…
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