2018.08.08
<国内>トラベルレポート
水上高原へ!
こんにちは。トラベルサロン豊洲の松浦です。
今年の夏は異常な暑さが続きますね。連日30度超え。家にいてもエアコンが欠かせません。
そんな猛暑日が続く中、私は先日、涼を求めて群馬県北部の水上高原へ家族旅行に行ってきました。
東京から車で2時間半ほど、ひたすら関越自動車道を走り、群馬県と新潟県の県境にあります。
水上といえばラフティングなどのアクティビティと自然が満喫できることで有名ですが、うちの子たちにはまだ早いため今回は観光がメインです。まずはもぎたてのフルーツを食べに「みなかみフルーツランド モギトーレ」に行きました。
ここではもぎたてのフルーツをたっぷり使ったケーキや旬のフルーツを使った自家製ジェラートが食べられます。また広大な敷地ではたくさんのフルーツを栽培しており、ぶどう、プラム、りんご、いちごなど年間を通じてフルーツ狩りが楽しめます。
水上駅ではたまたまタイミングよく入線してきた「SLみなかみ号」を見れました。運行日は限定のようですが、レトロな客車を牽引して走っているようです。
そして今回の宿泊先は「水上高原ホテル200」です。(みなかみこうげんホテルトゥーハンドレッドと読みます)
水上駅から車で山道を30分ほど行ったところにあります。東京よりマイナス6度、広大な敷地に豊富なアクティビティが売りのホテルです。ゴルフ場、スキー場を併設していてツリートレッキングやグラウンドゴルフ、ディスクゴルフ、カートドライブなど家族で楽しめる高原リゾートです。
お部屋は少し狭いですが、2段ベッドのタイプで子供も大喜びでした。
高原にあるホテルですので、朝夕は涼しくて過ごしやすかったです。
翌日はホテルから車で1時間半ほどの所にある「吹割の滝」へ。東洋のナイアガラといわれる圧巻の滝です。マイナスイオンもたっぷり感じられます。
夏休みもあと半分。涼を求めて水上高原へ!!
Writer - この記事を書いた人